
『Call of Duty: Black Ops 6(以下CoD BO6)』の登場を心待ちにしている方は多いでしょう。しかし、現在使っているPCのスペックで快適にプレイできるか心配になっている方もいるのではないでしょうか。これから新しくPCを購入する予定の方は、どの程度の性能が必要なのか気になるところですよね。
この記事では、『CoD BO6』を快適に楽しむために求められるPC性能や、おすすめのゲーミングPCを詳しくご紹介いたします。100fps以上のなめらかな映像でプレイし、対戦相手に勝利を収めましょう!
【厳選!】おすすめのゲーミングPC
モデル | ||||
CPU | Ryzen 5 4500 | Ryzen 7 5700X | Core i7-14700F | Core i7-13700H |
GPU | RTX 5060 | RTX 5060Ti | RTX 5070 Ti SUPER | RTX 5060 |
メモリ | 16GB | 16GB | 32GB | 16GB |
ストレージ | 500GB (Gen4) SSD | 1TB (NVMe) SSD | 1TB (Gen4) SSD | 500GB (Gen4) SSD |
おすすめポイント | 60fpsを維持できる低価格モデル | 60fpsの高画質を安定して維持できるモデル | 動画配信したい方に最適なモデル | 高性能モニターを搭載!ゲーミングノートが欲しい方に最適なモデル |
公式サイト |
『CoD BO6』は2024年10月25日発売!全プラットフォーム間でクロスプレイ対応

『CoD BO6』は世界同時に2024年10月25日(金)に発売されることが正式に発表されています。
対応プラットフォーム一覧
- Xbox Series X|S
- Xbox One
- PlayStation 5
- PlayStation 4
- PC(Microsoft Store)
- PC(Battle.Net)
- PC(Steam)
- Game Pass(Xbox系コンソール・PC・Microsoft Store)
全プラットフォーム間でのクロスプレイが実現されています。そのため、お好みのハードウェアでプレイできます。
『CoD BO6』の必要スペックとイチオシゲーミングPC

用途別おすすめゲーミングPC
- エントリークラス(初心者におすすめ):RTX4060搭載PC
- ハイスペッククラス(CoD BO6を最高設定で楽しみたい方向け):RTX4060 Ti搭載PC
- ハイエンドクラス(4K画質・配信向け):RTX 4070 Ti SUPER搭載PC
- ゲーミングノートPC(携帯性・省スペース重視の方向け):RTX4060搭載ノートPC
【コスト重視】最高画質120fpsで楽しめるリーズナブルモデル

GALLERIA RM5R-R46
- CPU:Ryzen 5 4500
- GPU:RTX 5060
- メモリ:16GB
- SSD:500GB NVMe
【メリット】
- 低価格ながら安定性が高い
- 高解像度でもカクつきにくい(標準設定で60fps程度のプレイが可能)
- 幅広いPCゲームを問題なくプレイ可能
【デメリット】
- 4K環境(100fpsを超え)には非力
コストパフォーマンスを重視しながら、『CoD BO6』の推奨スペックを満たすゲーミングPCをお探しなら、このエントリーモデルが最適です。
高画質設定でも100fps以上、標準画質設定なら144fpsも実現可能な優れたパフォーマンスを誇ります。ストーリーモードでは画質を重視し、マルチプレイではフレームレートを優先するといった使い分けにより、『CoD BO6』を存分に楽しめるでしょう。
リーズナブルな価格でゲーミングPCデビューを考えている方には、理想的なマシンといえます。
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【4K対応】高解像度でも安定動作を実現するミドルスペック

GALLERIA XA7R-R46T
- CPU:Ryzen 7 5700X
- GPU:RTX 5060 Ti
- メモリ:16GB
- SSD:1TB Gen4
【メリット】
- 最高画質+60fpsで安定動作
- MOD導入時も軽快に動く
- 性能と価格のバランスが秀逸
【デメリット】
- 4K再生(144Hz以上)には対応モニターが必須
『CoD BO6』で高フレームレートと美しい映像品質を同時に実現したい!PCゲームをプレイする際にスペックを心配したくない!そんな要望をお持ちの方におすすめなのが、このミドルスペックモデルです。
高画質設定でも144fps安定という優秀なパフォーマンスにより、ストーリーモードもマルチプレイも心ゆくまでお楽しみいただけます。FPSゲームで本格的に勝負するなら、144fpsは確保したいところです。トッププレイヤーと同等の環境を構築するには、この程度のスペックは必要不可欠でしょう。
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【配信対応】4K配信も可能なストリーマー向けハイスペック

GALLERIA XA7C-R47TS
- CPU:Core i7-14700F
- GPU:RTX 5070 Ti SUPER
- メモリ:32GB
- SSD:1TB Gen4
【メリット】
- ほとんどのPCゲームが4K60fpsでプレイ可能
- 高画質設定でも120fpsで安定したプレイが可能
- メモリ増設で最高スペックを発揮
【デメリット】
- 144Hz対応の4Kモニター必須
『CoD BO6』のゲームプレイを動画配信で活用したい!最高画質でも144fpsを達成したい!そんな贅沢な要求にお応えするのが、このハイエンドモデルです。
DLSSテクノロジーにより、画質設定を「Extreme」にしても144fps以上を記録できます。動画配信時のフレーム落ちも防げる高性能を実現しています。
さらなる安定性をお求めなら、メモリを32GB以上に増設することをおすすめします。購入時のカスタマイズオプションもぜひご検討ください。
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【ゲーミングノート】場所を選ばずプレイできる高性能ラップトップ

GALLERIA XL7C-R46
- CPU:Core i7-13700H
- GPU:RTX 5060
- メモリ:16GB
- SSD:500GB Gen4
- ディスプレイ:165Hz対応
【メリット】
- ノートPCとしては高水準のスペック
- 165Hzディスプレイ搭載
- 高解像度でもスムーズな描写(標準設定で60fpsのゲームプレイが可能)
【デメリット】
- 標準のSSD容量が500GBと少ない
ノートPCの携帯性を生かして、どこででも『CoD BO6』を満喫したい!そんな方にぴったりなのが、「RTX 4060」を搭載したゲーミングノートPCです。
高画質設定でも60fps以上を維持する優れたパフォーマンスを発揮します。対戦プレイなら画質を標準に調整することで、120fps以上も期待できるでしょう。
ゲームのインストール時に容量不足を感じる場合がありますが、外付けSSDを準備すれば問題は解決します。ストレージの拡張もあわせてご検討ください。
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BTOショップ別の特徴とおすすめポイント

ゲーミングPCを購入する際は、BTOショップの利用が一般的ですよね。しかし、大手BTOショップも複数存在し、どこで購入すべきか迷ってしまう方も少なくないでしょう。
ゲーミングPCの基本性能や価格に、ショップ間で大きな差はありませんが、選択基準としては「外観デザイン」や「コラボレーションモデルのバリエーション」、「特典やアフターサービスの充実度」などが重要になります。
ここでは主要BTOショップ「ドスパラ」「マウスコンピューター」「フロンティア」の特色やゲーミングブランドをご紹介します。
ドスパラ - GALLERIA

eスポーツ大会向けのマシンも手がける「ドスパラ」が展開するゲーミングPCブランド、それが「ガレリア」です。
初心者からプロまで、幅広いユーザー層から支持を集めています。
ドスパラの最大の特徴は、迅速な納品対応。
需要が集中し在庫不足の場合を除き、ほとんどの製品が最短翌日出荷されます。
PCが早く欲しい!という方にオススメのショップですね。
また、人気VTuberや大手ストリーマーとのコラボモデルも定期的にリリース。
特典のステッカーなども付属するので、ゲーミングPC選びの際はコラボ製品もチェックしてみてください。
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マウスコンピューター - G-Tune

マウスコンピューターが手がけるゲーミングPCブランド「G-Tune」。
多くのプロeスポーツ選手に製品を提供しており、各種大会シーンでも数多く使用されている信頼のブランドです。
他社と比べて電源ユニットに余裕があるのがG-Tuneの特徴。
パーツ構成の変更や増設がしやすく、拡張性の高いゲーミングPCと言えます。
また、マウスコンピューターは製造工程のすべてを国内で行っているため、品質面でも安心できるのも人気の理由です。
定期的にお得なセール・キャンペーンも開催されているので、高性能なゲーミングPCを安くお得に買いたい方は要チェックです。
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フロンティア - Frontier Gamers

フロンティアが展開するゲーミングPCブランド「Frontier Gamers」。
BTOの草分け的な存在として君臨し、1981年の創業から現在に至るまで多くのゲーマーたちから支持を集めています。
ゲームタイトル別の推奨PCはもちろん、初心者セット〜上級者セットなども用意されているので、ユーザーの用途に合わせて最適なゲーミングPCが購入可能。
大手BTOと比較しても安価で高品質なゲーミングPCを取り揃えているので、予算に合わせて細かく選べる点も大きな魅力です。
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『CoD BO6』公式推奨スペックと動作要件

残念ながら『CoD BO6』の動作要件はまだ公式発表されていません。
そこで、前作『CoD MWⅢ』のスペックを基準に、『CoD BO6』に要求される推奨スペックと、快適なプレイに必要な理想スペックを予測してみます。
『CoD BO6』公式推奨スペック(予測)
動作環境
OS
Windows 10・11(64ビット版)
CPU
Intel Core i5 第11世代以降 / AMD Ryzen 5 4500 相当以上
GPU
NVIDIA GeForce RTX 3060Ti・4060 相当以上
メモリ
16GB以上
『CoD MWⅢ』の推奨スペックを現在のPC市場に当てはめて考えると、このような構成になると予想されます。
最新ゲーミングPCのスペック状況を考慮すると、ミドルクラスの下位、エントリークラスの上位に該当します。60fps以上の維持には十分な性能ですが、競技レベルで求められる144fps安定を実現するには、より高いスペックが必要でしょう。
『CoD BO6』を真に快適にプレイするための必要スペック
理想的な動作環境
OS
Windows 10・11(64ビット版)
CPU
Intel Core i5 12400 / AMD Ryzen 5 5600X 相当以上
GPU
NVIDIA GeForce RTX 4060Ti 相当以上
メモリ
16GB以上
ストレージ
SSD 200GB以上の空き容量
高画質設定でも144fpsを維持して『CoD BO6』を楽しむなら、上記のようなスペックが要求されると考えられます。
『CoD BO6』は高速展開のFPSゲームです。優位にプレイするためには、高フレームレートが不可欠です。ハイスペックなゲーミングPCで、有利な戦いを展開しましょう。FPS全般を快適に楽しめるマシンスペックです。
グラフィックボード(グラボ)がなくても『CoD BO6』はプレイできるか?

結論として、グラフィックボードを搭載していないPCでは『CoD BO6』の快適なプレイは不可能です。起動はできる可能性がありますが、グラフィック処理の不具合が激しく、ゲームを正常に進行できないでしょう。
その理由は、60fps以上の快適プレイに必要とされるグラフィックカードの性能が「RTX 3060」以上とされているからです。これに匹敵する性能を持つ内蔵GPUは、現時点では存在しません。
また『CoD BO6』はチーム戦が中心です。マシンスペック不足でチームメイトに迷惑をかけてしまっては本末転倒です。基本的に『CoD BO6』のような3Dグラフィック重視のゲームは、グラフィックカードなしでは満足にプレイできないと考えておきましょう。
ゲーミングPCで『CoD BO6』をプレイするメリット

PC版『CoD BO6』をプレイする際、ゲーミングPCを使用する利点はどこにあるのでしょうか。コンソール版との違いを中心に解説します。
高フレームレートによる視認性向上と正確な映像出力
『CoD BO6』で勝利を掴むためのキーポイントとなるのが、優れた視認性です。その決定的な要素が、高フレームレートの実現にあります。
ゲーミングPCの真価は、高フレームレートの映像を高精細にブレなく出力できることです。まさに勝利のための必須装備といえるでしょう。
もちろん、高性能なゲーミングモニターとの組み合わせが前提となりますが、出力側のハイスペック性能が重要です。まずは高性能なゲーミングPCの導入を検討してください。
「オムニ・ムーブメント・システム」による機動性向上
『CoD BO6』で導入予定の新要素が「オムニ・ムーブメント・システム」です。全方向へのスプリント、スライディング、ダイビングアクションを実現し、これまで以上の機動性を提供します。
遮蔽物のないオープンエリアでも、Apexシリーズのように弾丸を回避しながら飛び出して射撃することが可能になります。元々、超高速展開が特徴のCoDシリーズですが、『CoD BO6』ではさらに視点移動が激しくなることが予想されます。どのような場面でも高フレームレートを維持し続けるパワーが、ゲーミングPCには求められるでしょう。
ゲーミング仕様のPC・モニターでプレイ環境を整備すれば、物陰から現れる敵の追跡も、部屋への滑り込み射撃も実現できます。フレームレートが高いほど、より精密なテクニックが使用可能になります。
美しいグラフィックで楽しむ人気のストーリーモード
『CoD BO6』はPvPがメインのゲームですが、ストーリーモードの人気も絶大なタイトルです。映画に匹敵する濃密なストーリーを、ぜひとも高品質な環境で堪能したいですよね。
PC版『CoD BO6』の画質設定は非常に詳細なので、自分好みの美しいグラフィックが楽しめるのも魅力です。ハイエンドなゲーミングPCでのプレイを強くおすすめします。
『CoD BO6』をプレイするためのゲーミングPC選び方ガイド

『CoD BO6』をプレイするのに最適なゲーミングPCを選ぶ際の重要なポイントを解説します。機種が多すぎて決められない…という方は、ぜひ参考にしてください。
予算による選び方
10万~15万円の価格帯
価格帯
10万~15万円
クラス
エントリー
PC専用タイトルでのパフォーマンス
大部分のPCゲームを快適にプレイ可能
スマホゲームでのパフォーマンス
スマホ対応ゲームは全て快適
15万~20万円の価格帯
価格帯
15万~20万円
クラス
ミドル
PC専用タイトルでのパフォーマンス
144fpsも実現可能なスペック
スマホゲームでのパフォーマンス
4Kでも余裕の動作
20万~25万円の価格帯
価格帯
20万~25万円
クラス
ミドルからハイ
PC専用タイトルでのパフォーマンス
最高設定で144fps/240fpsを実現可能
スマホゲームでのパフォーマンス
4K・動画配信も余裕
25万円以上の価格帯
価格帯
25万円~
クラス
ハイエンド
PC専用タイトルでのパフォーマンス
あらゆるゲームを最高画質で快適・配信も余裕
スマホゲームでのパフォーマンス
4K・動画配信も余裕
ゲーミングPCの価格は搭載パーツによってほぼ決まるため、予算から大体の性能を判断できます。
『CoD BO6』のようなフレームレート重視のゲームでは、ミドルクラス以上を推奨します。PC専用のゲームをプレイする際にもスペック不足を感じたくないなら、中価格~中高価格帯が最適でしょう。
配信を前提とした高品質なゲームプレイを楽しみたいなら、どのようなPCゲームも最高設定で快適に動作するハイエンドクラスがおすすめです。
フレームレートと映像品質による選び方
- 低予算でプレイしたい
→GALLERIA XA7R-R46T - 配信しながら高画質・高フレームレートを維持したい場合
→GALLERIA XA7C-R47TS - 240FPSや4K解像度でプレイしたい場合
→GALLERIA XL7C-R46
『CoD BO6』を普通にプレイしたい、できるだけコストを抑えたいなら「GALLERIA XA7R-R46T」がベストな選択です。ただし、高フレームレートでプレイしつつ様々なPCゲームを楽しみたい、配信で使用したい、といった付加機能を求めるなら、用途に応じてよりハイスペックなモデルが必要になります。
本記事では用途別のおすすめモデルを厳選しているので、「おすすめゲーミングPC一覧」からお気に入りの1台を見つけてください。
デスクトップorノートによる選び方
デスクトップPC
デスクトップPCの特徴
- 拡張性に優れている
- 同スペックならノートより価格が安い
- 豊富なモデルバリエーション
デスクトップかノートかで迷った際は、設置スペースと予算を基準に判断するのがおすすめです。スペースに余裕があり、ハイスペックパーツを搭載した高性能マシンが必要ならデスクトップ一択です。拡張性の高さとコストパフォーマンスの良さが魅力となります。
ノートPC
ノートPCの特徴
- 持ち運びが可能
- 省スペースで設置できる
- 同価格帯ならデスクトップよりスペックは劣る
ノートPCの最大の利点は、省スペース性と携帯性です。寝室やリビングでもPCゲームを楽しみたい方に最適です。ただし発熱対策のため、パーツのスペックはどうしても控えめになります。デスクトップ並みの性能を求めると、価格はかなり高額になります。
他のゲームタイトルとの兼用を考えて選ぶ
『CoD BO6』をフルHDでプレイするだけなら、超ハイスペックは不要です。ただし他ジャンルも幅広く楽しみたいなら、それなりのスペックは確保しておきたいところです。特に4Kなど高解像度でのプレイを考えているなら、グラフィック性能の高いハイエンドマシンが必須です。
プレイするゲームの「推奨スペック」をしっかりチェックし、なるべく余裕のあるスペックのゲーミングPCを選択しましょう。パーツ選びに自信がないなら、予算重視で選ぶのも良い選択です。
『CoD BO6』推奨ゲーミングPCに関するよくある質問

CoD BO6で240fpsを実現できるゲーミングPCのスペックはどれくらいですか?
240fps達成のための推奨スペック
CPU
Intel Core i7 第13世代以降 / AMD Ryzen 3Dシリーズ
GPU
RTX 4070Ti以上
メモリ
32GB以上
CoD BO6を240fpsでプレイするには、上記のようなハイスペックが要求されます。かなりの高性能パーツが必要不可欠なので、「ハイエンドのゲーミングPC」一択でしょう。
CoD BO6をプレイできるスペックのゲーミングPCの値段はいくら?
CoD BO6がそれなりに快適に楽しめるゲーミングPCの価格は、15万円前後が目安となります。
10万円台のエントリーモデルでもプレイ自体は可能ですが、画質を下げない限り100fps以上を維持するのは困難かもしれません。求めるグラフィック品質とフレームレートによって、必要な予算も変動します。
ラップトップでCoD BO6をプレイできますか?
CoD BO6は、ゲーミングノートPCであればプレイ可能です。
ただし、プレイスタイルによっては画面サイズの小ささが気になる場合があります。
一般的なノートPCにはグラボが搭載されていないので、CoD BO6で遊ぶ際はゲーミングノートを選択するようにしましょう。
CoD BO6は普通のPCでもプレイできますか?
CoD BO6は、一般的なPCではまともにプレイすることができません。
非ゲーミングPCのスペックは、ゲームプレイには適していないのが実情です。
しかも、多くのノートPCにはグラフィックカードが搭載されていないため、CoD BO6をプレイするには不向きなのです。
BO6のクロスプレイが重い場合の原因は?
BO6のクロスプレイが重い場合は、原因としてサーバーの混雑などが考えられます。
しばらく時間を置いて再度挑戦したり、サーバーの障害情報などを確認してみましょう。
>>>【関連記事】落ちる?「CoD:BO6」が重い原因と軽くする設定を紹介!マルチでもサクサク快適
CoD BO6をプレイするためのゲーミングPCは自作とBTOどっちがおすすめ?
CoD BO6をプレイするPCは、自作よりBTOで購入することをおすすめします。
PCの自作はハードルが高く、初心者には困難です。故障時の保証も無いうえ、パーツ選択で失敗するリスクもあります。
価格面でもBTOとそれほど変わらないので、メリットを感じにくいのが正直なところです。
BTOショップのゲーミングPCなら、到着後すぐにCoD BO6で遊べるのが大きな魅力です。
『CoD BO6』の推奨スペックとおすすめゲーミングPCまとめ

CoD BO6で勝利を目指すなら、ゲーミングPCは必須の装備です。
特に最新作『CoD BO6』は、より高性能なマシンが要求される可能性があります。
スキルを最大限に発揮するためにも、まずはハイスペックなゲーミングPCの導入を検討してください。
本記事では、目的別のイチオシモデルを厳選してご紹介しました。
予算や求めるパフォーマンスに合わせて、お気に入りの1台を見つけてくださいね!
【厳選!】おすすめのゲーミングPC
モデル | ||||
CPU | Ryzen 5 4500 | Ryzen 7 5700X | Core i7-14700F | Core i7-13700H |
GPU | RTX 5060 | RTX 5060Ti | RTX 5070 Ti SUPER | RTX 5060 |
メモリ | 16GB | 16GB | 32GB | 16GB |
ストレージ | 500GB (Gen4) SSD | 1TB (NVMe) SSD | 1TB (Gen4) SSD | 500GB (Gen4) SSD |
おすすめポイント | 60fpsを維持できる低価格モデル | 60fpsの高画質を安定して維持できるモデル | 動画配信したい方に最適なモデル | 高性能モニターを搭載!ゲーミングノートが欲しい方に最適なモデル |
公式サイト |